香山の日々
「香山リカのポケットは80年代がいっぱい」イベントのおしらせ

「香山リカのポケットは80年代がいっぱい」

3月29日(木) OPEN 18:30 / START 19:30
テーブルチャージ¥400(+要ワンオーダー)

ROCK CAFE LOFT (3月20日OPEN)
東京都新宿区歌舞伎町1-28-5

1981年、サブカルチャー勃興期の渋谷。伝説のカルト雑誌『HEAVEN』の編集部が、香山リカの出発点だった。そこは祖父江慎、町田町蔵、巻上公一、戸川純、浅田彰らが集い、最先端のカルチャー情報が飛び交う、ちょっと危険な香りが漂う文化サロン。その過激で濃密な交流の日々に流れていた音楽とは?
精神科医の姿とは違う一面、サブカルチャーの生き証人・香山リカによるオシャレ・キュート・アヴァンギャルドな80年代クロニクルナイト!


●イベント詳細ページ
●ROCK CAFE LOFT


[2018/03/25]
北原みのりさんとの対談が幻冬舎plusに掲載されました

2018年1月18日、下北沢・本屋B&Bにて行われた北原みのりさんと香山リカの対談が、幻冬舎plusにて掲載されています。

<性暴力とフェミニズムを考える>
【前編】#MeToo 運動は、日本の明治時代にも起きていた!(2/22更新)
【後編】恋人からの過剰な束縛も性暴力だ(2/25更新)


●【前編】#MeToo 運動は、日本の明治時代にも起きていた!
●【後編】恋人からの過剰な束縛も性暴力だ


[2018/02/25]
「発達障害は最強の武器である」成毛 眞 著(SB新書)に対談が収録されています

「発達障害は最強の武器である」成毛 眞 著(SB新書)

著者の成毛眞さんと香山リカの対談が収録されています。


●SB新書ページ


[2018/02/07]
「ヘイト・クライムと植民地主義−反差別と自己決定権のために」に論考が掲載されています

「ヘイト・クライムと植民地主義−反差別と自己決定権のために」
木村 朗(鹿児島大学)前田 朗(東京造形大学)共編 三一書房

植民地主義を克服するために、18 名の執筆者が歴史と現在を往還。
差別と暴力支配の重層構造から私たちはいかにして脱却するのか!?


●三一書房ページ
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[2018/02/02]
『「わかってもらいたい」という病』が発売されました

『「わかってもらいたい」という病』廣済堂新書

「わかってほしい」は人間にとって当然の欲求である。
しかし、気持ちを伝えても「わかってもらえない」ことが少なくない。
それはなぜなのだろうか。
そして、やり場のない気持ちはどうすればよいのだろうか。
その解消法を間違えば、座間死体遺棄事件のような
凶悪犯罪に巻き込まれる危険性すらあると、著者は警鐘を鳴らす。
人一倍傷つきやすい人たちの心に寄り添い、
迷路の出口を指し示す心理アドバイス。


●廣済堂著書ページ
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[2018/02/01]
NHK名古屋・金とく「そして“カワイイ”が生まれた〜内藤ルネ 光と影〜」へ出演します

金とく「そして“カワイイ”が生まれた〜内藤ルネ 光と影〜」
カワイイのルーツとは

放送:NHK名古屋(北陸・東海地方向け)
   1月26日(金)19:56〜20:39
   1月27日(土)10:05〜10:50 (再放送)

今、世界を席巻する「カワイイ」。それを生み出したといわれるのが、愛知県出身のイラストレーター・内藤ルネ。少女のイラストからパンダのキャラクターまで、社会をカワイイで満たしてきたが、その存在は謎に包まれてきた。死後10年を経て、今回初めてその胸の内を語った手記が発見、数奇な人生が明らかになる。戦争体験、同性愛への差別、裏切り…。葛藤を乗り越え、彼が追求したカワイイとは何だったのか?

ピーコ,増田セバスチャン,池田理代子,香山リカ,宇野亜喜良,伊藤文學,田村セツコ,中村圭子,長嶋友英,【語り】澤田彩香


●番組詳細ページ


[2018/01/23]
日本ペンクラブ言論表現委員会シンポジウム「『忖度』が奪う表現の自由」に登壇します

日本ペンクラブ言論表現委員会シンポジウム
「『忖度』が奪う表現の自由」

【日時】 2018年1月31日(水)
     18:30開演(18:15開場) 20:30終演予定
【会場】 文京シビックセンター・小ホール
【参加費】1,000円 (要・事前申込)

パネルディスカッション「『忖度』が奪う表現の自由」
 コーディネーター:
  篠田博之(日本ペンクラブ言論表現副委員長)
 パネラー:
  吉岡忍(作家・日本ペンクラブ会長)
  上野千鶴子(社会学者・東京大学名誉教授 認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長) 
  香山リカ(精神科医・立教大学現代心理学部映像身体学科教授「9条俳句」市民応援団)
  久保田和志 (「9条俳句」訴訟原告弁護団事務局長/弁護士)


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●シンポジウムページ


[2018/01/20]
月刊「秘伝」2018年2月号にインタビューが掲載されています

月刊「秘伝」2018年2月号にクラヴマガにチャレンジする香山リカのインタビュー記事が掲載されています。

【今月の秘伝なヒト!】
精神科医・香山リカ 
クラヴマガの練習と平常心の仕組み

「自分には運動なんてとてもできない......」そんな思い込みからの脱却にチャレンジを決意した香山リカが出会ったのは、なんと軍隊格闘術として知られる「クラヴマガ」。脳や心が重要視されすぎている現代社会、武術の練習を通して精神科医が感じた体と心の在り方とは?


●月刊秘伝詳細ページ


[2018/01/16]
映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』特別先行上映会トークショーへ出演します

2018年3月公開予定の映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』特別先行上映会が開催されます。上映後、米国認定音楽療法士の佐藤由美子さん、ブロードキャスターのピーター・バラカンさんと香山リカのトークショーが行われます。

日時:
2018年2月5日(月)19:00〜21:30 (18:40開場)

場所:
千代田区日比谷公園1番4号 B1F 日比谷コンベンションホール
(旧・都立日比谷図書館)

料金:
1,000円 ※要事前チケット購入かご予約


■映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』について

天才ピアニストとうたわれたデイヴィッド・ヘルフゴット。やがて精神を患い11年の闘病生活。奇跡の復活デビューのきっかけは妻・ギリアンの存在があった。

ふたつの個性が共振することで人生の豊かな音色が生まれる。奇跡的な夫婦愛を描いたドキュメンタリー。


●詳細・チケット予約ページ


[2018/01/10]
大阪保険医雑誌2017年12月号に論考が掲載されています

大阪府保険医協会発行、大阪保険医雑誌2017年12月号に香山リカの論考「感情労働化する医師の仕事」が掲載されています。


●大阪保険医雑誌バックナンバー


[2017/12/26]
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