WEBRONZAに香山リカの論考が掲載されています。
50代男性の自殺に思う「人生の午後」の課題
ダウンサイジング、ペースダウンの勇気とスキルを
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こわれ者の祭典・東京公演「死にたい」あなたへ Vol.2 〜三人の自殺未遂体験者からのメッセージ〜
【日時】3月24日(土) OPEN 13:00 / START 13:30
【会場】ロフトプラスワン
【料金】予約¥1500 / 当日¥2000(飲食代が別途必要です)
ツイッターで「死にたい」と書き込んだあなたに、このイベントに来てもらいたいです。 生きること、死ぬことは連鎖します。つながりの中で、人は生きることもあり、死ぬこともあります。
私たちのイベントはSNSで告知します。インターネットのつながりの中でギリギリ生きている人もいます。 「生きぞこない、死にぞこないの人たち」が、集団心理の中で生き抜いていくことは、間違いなくできます。
かつて死にたかった出演者から、いま「死にたい」人たちへ送るメッセージイベント。
【こわれ者メンバー】
月乃光司(アルコール依存症、ひきこもり 経験者)
成宮アイコ(AC、社会不安障害 経験者)
Kacco(摂食障害、双極性障害、ひきこもり経験者)
【ゲスト】
香山リカ(精神科医、こわれ者の祭典不名誉顧問医師)
菊池真理子(漫画家「酔うと化け物になる父がつらい」)
田代まさし
【出演】
タダフジカ(ギター,vo)
「香山リカのポケットは80年代がいっぱい」
3月29日(木) OPEN 18:30 / START 19:30
テーブルチャージ¥400(+要ワンオーダー)
ROCK CAFE LOFT (3月20日OPEN)
東京都新宿区歌舞伎町1-28-5
1981年、サブカルチャー勃興期の渋谷。伝説のカルト雑誌『HEAVEN』の編集部が、香山リカの出発点だった。そこは祖父江慎、町田町蔵、巻上公一、戸川純、浅田彰らが集い、最先端のカルチャー情報が飛び交う、ちょっと危険な香りが漂う文化サロン。その過激で濃密な交流の日々に流れていた音楽とは?
精神科医の姿とは違う一面、サブカルチャーの生き証人・香山リカによるオシャレ・キュート・アヴァンギャルドな80年代クロニクルナイト!
2018年1月18日、下北沢・本屋B&Bにて行われた北原みのりさんと香山リカの対談が、幻冬舎plusにて掲載されています。
<性暴力とフェミニズムを考える>
【前編】#MeToo 運動は、日本の明治時代にも起きていた!(2/22更新)
【後編】恋人からの過剰な束縛も性暴力だ(2/25更新)
●【前編】#MeToo 運動は、日本の明治時代にも起きていた!
●【後編】恋人からの過剰な束縛も性暴力だ
「発達障害は最強の武器である」成毛 眞 著(SB新書)
著者の成毛眞さんと香山リカの対談が収録されています。
「ヘイト・クライムと植民地主義−反差別と自己決定権のために」
木村 朗(鹿児島大学)前田 朗(東京造形大学)共編 三一書房
植民地主義を克服するために、18 名の執筆者が歴史と現在を往還。
差別と暴力支配の重層構造から私たちはいかにして脱却するのか!?
『「わかってもらいたい」という病』廣済堂新書
「わかってほしい」は人間にとって当然の欲求である。
しかし、気持ちを伝えても「わかってもらえない」ことが少なくない。
それはなぜなのだろうか。
そして、やり場のない気持ちはどうすればよいのだろうか。
その解消法を間違えば、座間死体遺棄事件のような
凶悪犯罪に巻き込まれる危険性すらあると、著者は警鐘を鳴らす。
人一倍傷つきやすい人たちの心に寄り添い、
迷路の出口を指し示す心理アドバイス。
金とく「そして“カワイイ”が生まれた〜内藤ルネ 光と影〜」
カワイイのルーツとは
放送:NHK名古屋(北陸・東海地方向け)
1月26日(金)19:56〜20:39
1月27日(土)10:05〜10:50 (再放送)
今、世界を席巻する「カワイイ」。それを生み出したといわれるのが、愛知県出身のイラストレーター・内藤ルネ。少女のイラストからパンダのキャラクターまで、社会をカワイイで満たしてきたが、その存在は謎に包まれてきた。死後10年を経て、今回初めてその胸の内を語った手記が発見、数奇な人生が明らかになる。戦争体験、同性愛への差別、裏切り…。葛藤を乗り越え、彼が追求したカワイイとは何だったのか?
ピーコ,増田セバスチャン,池田理代子,香山リカ,宇野亜喜良,伊藤文學,田村セツコ,中村圭子,長嶋友英,【語り】澤田彩香
日本ペンクラブ言論表現委員会シンポジウム
「『忖度』が奪う表現の自由」
【日時】 2018年1月31日(水)
18:30開演(18:15開場) 20:30終演予定
【会場】 文京シビックセンター・小ホール
【参加費】1,000円 (要・事前申込)
パネルディスカッション「『忖度』が奪う表現の自由」
コーディネーター:
篠田博之(日本ペンクラブ言論表現副委員長)
パネラー:
吉岡忍(作家・日本ペンクラブ会長)
上野千鶴子(社会学者・東京大学名誉教授 認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長)
香山リカ(精神科医・立教大学現代心理学部映像身体学科教授「9条俳句」市民応援団)
久保田和志 (「9条俳句」訴訟原告弁護団事務局長/弁護士)