「皇室女子―“鏡”としてのロイヤル・ファミリー」秀和システム
平成31年4月30日。天皇陛下が退位され、皇太子殿下が即位します。それは、雅子さまが新たな皇后となられる日でもあります。本書は、さまざまな社会現象を精神科医の立場から鋭く論じてきた香山リカ氏が、日本女性の写し鏡である女性皇族たちの家族・女性・子どもといった心理的な問題を客観的に分析します。皇室女子を通して、日本女性のあり方、結婚や子育てといった女性ならではの悩み、自分らしい生き方について論じる異色作です。
情報サイト「女子SPA!」に香山リカのインタビュー記事の続編が掲載されています。
「職場で『あいつは発達障害』と決めつけるいじめが…精神科医・香山リカさんの懸念
●職場で「あいつは発達障害」と決めつけるいじめが…精神科医・香山リカさんの懸念
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10月4日放送の「ザ・プロファイラー選〜夢と野望の人生〜『皇女 和宮』」が再放送されます。
ザ・プロファイラー選〜夢と野望の人生〜
「皇女 和宮」
1月31日(木)21:00〜 BSプレミアム
岡田准一が司会をつとめる歴史エンターテインメント。幕末、天皇家から将軍に嫁いだ「悲劇の皇女」和宮。しかし素顔は、夫と愛を育み、信念を貫いて成長する女性だった。政略結婚のため嫌々嫁入りした和宮。大奥では、先代将軍の正室と嫁姑のバトルを繰り広げる。そんな和宮を支えたのが、夫・徳川家茂だった。愛の喜びを知り、周囲とも心を通わせ始めた矢先に、徳川家存続の危機が!「清き名を残したい」と立ち上がる和宮の活躍。
【司会】岡田准一,【ゲスト】香山リカ,藤原紀香,竹中直人
情報サイト「女子SPA!」に香山リカのインタビュー記事が掲載されています。
「『あの人、発達障害じゃない?』ブームが産んだ“異常”を精神科医・香山リカさんと考える」
●「あの人、発達障害じゃない?」ブームが産んだ“異常”を精神科医・香山リカさんと考える
「大丈夫。人間だからいろいろあって」新日本出版社
11月20日発売予定!
「自分はこのままでいいの?」些細なことから深いトラウマまで、生きている限り悩みは尽きない。でも大丈夫。支えてくれる人がきっといる。私たちにちょうどいい生き方はきっとみつかる。読めば、そっと背中をおされ、ふっと肩の荷がおりる、今を生きる人たちの心と体をほぐす、ほんわかハートフルエッセイ。
「迷える社会と迷える私−精神科医が考える平和、人権、宗教」
朝日カルチャーセンター千葉教室
日時:2018年11月10日(土)15:00〜16:30
会場:三井ガーデンホテル千葉4Fカトレアの間(予定)
受講料:会員3,132円、一般3,456円
一人ひとりに求められるものが高く、人員削減で仕事が増え、気が抜けない成果主義の現代。病気や病人という制度に入り込まないような「病人未満」ともいえる人が大勢いる。その人たちの居場所はどこにあるのか…精神科医として外来診療に携り、また大学の教壇に立ち学生と接する香山リカさんが、迷走する社会の中で生きる「私」について語ります。
ラジオ第1「Nらじ」
2018年11月2日(金) 午後7:30〜午後8:00(30分)
◆特集一本勝負「生誕90年 手塚治虫が伝えたかったこと」出演:香山リカ(精神科医・立教大学教授)/松谷孝征さん(手塚プロダクション社長)◆ニュースランキング
【キャスター】末田正雄さん,黒崎瞳さん,弓木春奈さん
「香山リカのポケットは80年代がいっぱい 第3夜 〜テクノ歌声喫茶80's〜」
10月24日(水) OPEN 19:00 / START 19:30
前売(web予約)¥1,500 / 当日¥1,800(+要1オーダー以上)
ROCK CAFE LOFT
東京都新宿区歌舞伎町1-28-5
【ナビゲーター】香山リカ(精神科医)
精神科医の姿とは違う一面、サブカルチャーの生き証人・香山リカによるオシャレ・キュート・アヴァンギャルドな80年代クロニクルナイト!
大好評につき、第3夜目!
香山リカさんがセレクトした、みんなで歌える歌を中心に、歌詞を投影して歌唱指導もいたします!
■歌いたくない方ももちろんお越しください。
今回はテクノ夜間歌声喫茶?!
みんなで爆音テクノポップでシンガロング!おいしいご飯とお酒もご用意しています。
●ROCK CAFE LOFT詳細ページ
●予約はこちらから
日仏討論会「表現の自由はどこまで許されるのか?」
日時:2018年10月22日(月)18:30〜20:30
場所:日仏会館 1階ホール
講演者:香山リカ(立教大学教授)、イサベル・ロリヴ(ブリュッセル自由大学)、アンリ・ルッソ(フランス国立科学研究センター)、山元一(慶應義塾大学)
本討論会では、日本とフランスにおける表現の自由の概念の変遷について、両国の歴史と法律を通して考えたいと思います。登壇者は主に次の点について議論します。「表現の自由は基本的人権ですが、絶対的な権利なのでしょうか?」、「表現の自由に制限はあるのでしょうか?制限を受けるとすれば、それはどのような情況においてでしょうか?」、「表現の自由と個人や国家の保護との間の公正な均衡をどう見極めればよいのでしょうか?」。
日本については、特定の個性をもった人々(外国人や性的マイノリティー)に向けられているヘイトスピーチを取り上げます。一方フランスに関しては、否定主義に対する法律や対テロ法が生む新たな課題について考えます。この討論会は、民主主義と人権を尊重する日仏両国における、表現の自由の変遷とその軌跡を比較する機会となるでしょう。
「相模原障害者殺傷事件の真相に迫る」
【開けられたパンドラの箱】出版記念トーク
10月8日(月) OPEN 12:30 / START 13:30
前売¥1,500/当日¥2,000(共に飲食別)※要1オーダー500円以上
LOFT/PLUS ONE
新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2
【出演】
篠田博之(『創』編集長)
香山リカ(精神科医)
西角純志(津久井やまゆり園元職員)
岩坂正人(横浜市精連)
他
2016年7月26日、社会に衝撃を与えた津久井やまゆり園で起きた障害者殺傷事件。事件から2年経つ今、世間は急速に事件が風化する一方で、障害を持った人々は恐怖に怯え続ける。メディアはたじろぎ進まぬ事件の真相解明。事件をこのまま風化させてしまって良いのだろうか。
植松被告と20回以上の接見、数十回の手紙のやり取りをした「創」編集長:篠田博之を中心にタブー無き言論空間ロフトプラスワンにて、その真相に迫る。
★植松被告の未公開のイラストや獄中ノートなど公開!
★事件を追ったドキュメンタリー映画の一部を本邦初公開!
やまゆり園の事件現場や植松被告の生まれた地域などを訪ね歩いた映像を、制作者の澤則雄(元共同テレビ)より解説!
※要1オーダー(500円以上)
※営利目的のチケットの転売は固くお断り致します。転売チケットは入場をお断りする場合もありますのでご注意ください。
※撮影・録音・録画などは禁止とさせていただきます。また、開場時の席取りはご遠慮ください。